ここ数年、Appleのメッセージアプリに奇妙なバグがあることに気づいていました。特に画像に関するバグです。Appleが早く修正してくれることをずっと願っていましたが、今のところ修正されていません。
基本的に、iMessageでAVIF画像ファイルを送信しても、正しくレンダリングされません。AVIFはますます普及している画像形式なので、少し面倒です。
しかし、これは氷山の一角に過ぎません。Appleがこのファイル形式をサポートしていないだけならまだしも、どういうわけか小さなウィンドウに表示され、プレビューを拡大することができません。その結果、画面には非常に小さな画像しか表示されず、きちんと見ることができません。
iOSとmacOSの両方で同じように動作します。メッセージ送信プレビューでもAVIF画像がきちんと表示されるので、画像を送信する前に何も疑う必要はありません。
AppleがAVIFを全くサポートしていないのであれば話は別ですが、実際はサポートしています。Appleは2年以上前にiOS 16でSafariにAVIF画像ファイルのサポートを実装しました。
何らかの理由で、AVIFファイルはユーザーが閲覧できるにもかかわらず、iMessageでのサポートがまだ実現されていないようです。正しく表示する方法がないのです。
この経験は奇妙で、Appleがすぐに修正してくれることを心から願っています。AVIFはSafariと写真アプリでサポートされているので、ユーザーがiMessageで送信することを妨げるものは何もありません。しかし、AVIFは正しくレンダリングされず、結局、表示できない画像を送信するという奇妙な状況に陥ります。本当にイライラします。
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