Appleは、Mac App StoreでLogic Pro Xバージョン10.3.1をリリースしました。このアップデートには、いくつかのバグ修正と、iOS版GarageBandとの共有機能の改善が含まれています。リリースノート全文は以下をご覧ください。
バージョン10.3.1の新機能
• リージョンを移動する際に予期しない動作を引き起こす可能性のある問題に対処しました•
非アクティブな代替トラックのリージョンが削除される可能性がある問題を解決しました
• タイムをカットまたは挿入するグローバル編集が、非アクティブな代替トラックにも適用されるようになりました
• 44.1kHz以外のサンプルレートを使用するプロジェクトをiOS用GarageBandで共有できるようになりました
本日のバグ修正リリースは、AppleがLogic Pro Xを刷新し、インターフェースを刷新し、新型MacBook ProにTouch Barのカスタマイズ機能を追加してから約1か月後にリリースされました。バージョン10.3は、1月に詳細を説明した通り、多くの要望があった機能を満載したメジャーリリースでした。
Logic Pro XはMac App Storeで199.99ドルで販売されています。Appleは最近、Final Cut Pro Xなどのプロ向けアプリを199.99ドルで提供する教育向けバンドルも開始しました。
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