Appleは本日、オルタナティブ・リアリティ番組『フォー・オール・マンカインド』のシーズン3の公式予告編を公開しました。シーズン3では物語の10年後が描かれ、NASAが火星の地表を占領しようとしている様子が描かれます。
Appleの看板番組であるこの宇宙ドラマは、2019年11月のApple TV+のローンチに合わせてデビューし、批評家から高い評価を受け続けています。「フォー・オール・マンカインド」シーズン2は、ローリングストーン誌によって昨年の年間No.1番組に選ばれました。新シーズンの予告編は、休憩後にご覧ください…
『フォー・オール・マンカインド』は、1969年にアメリカではなくロシアが初めて月面に到達したという設定に基づいています。この設定は、現実世界よりもはるかに多くのアメリカの宇宙計画への投資を促し、ドラマが描く架空の時間軸では技術水準が大幅に進歩していることを意味します。例えば、シーズン1では、NASAとソ連が月面に恒久的な基地を建設しました。
シーズン3は1990年代を舞台とし、宇宙での戦いは火星へと移ります。ジョエル・キナマンとシャンテル・ヴァンサンテンが続投し、エドとカレン・ボールドウィン役を再演します。
「フォー・オール・マンカインド」の新シーズンは6月10日に第1話が配信開始となります。残りのエピソードは毎週金曜日に公開されます。予告編はこちらでご覧ください。
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